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2025年8月9日

Cuphead並走バトルでドラゴン撃破まで駆け抜けた共同戦線!宝鐘マリンさん×白銀ノエルさんの粘りと瞬発力が光る

勝敗ラインが見える終盤まで緊張感が途切れない並走で、視聴者もチャットで煽りと称賛を飛ばし続けた

今回取り上げるのはStudio MDHRのランアンドガン×ボスラッシュ名作「Cuphead」。宝鐘マリンさんと白銀ノエルさんがタッグを組み、戌神ころねさんと雪花ラミィさんのデュオと並走でステージとボスのクリア数を競う形式で挑戦した。オフコラボで横に並んで反応速度と声がシンクロするのが特徴で、ボスのパターン研究とパリィ精度の底上げが見どころになった。特に序盤のランアンドガンでの連係、シューティング面の“Djimmi”討伐、羽根弾幕の鳥ボスでのアンチ活用、そして最難関クラスの“Grim Matchstick”ドラゴン撃破が配信のハイライトだ。途中「オフコラボなんですよね」と語り合いながらも、照準は常に敵の当たり判定と弾幕の隙間にあり、互いのダウンを即パリィで起こす“命のリレー”がたびたび炸裂した。物語導入で魂の契約を集める流れを把握しつつ、操作の思い出しから短時間で実戦モードに移行。勝敗ラインが見える終盤まで緊張感が途切れない並走で、視聴者もチャットで煽りと称賛を飛ばし続けた。

後ろ湧きも容赦なし!開幕ランアンドガンで射線と足場の両立に挑む

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初手はランアンドガンで射撃の手を緩めず、ジャンプとダッシュで段差を刻み、後方から湧く雑魚の圧を“振り返りショット”で切り返す。右下と左下に分かれるHP表示を確認し「必殺ゲージを溜めるだけの敵に固執しない」判断を共有。無駄な撃破を捨てて前進優先のライン取りへ切り替えた。ミスは躊躇なく受け入れ、「一撃くらいはしょうがない」と割り切ってダメージを取り戻すためにパリィ対象のピンク弾を狙い撃ちし、EXゲージを効率よく増やす。後方の湧きに押されかけても「後ろからも来てる」と声かけし、前後の射線を分担。ノエルさんは前、マリンさんは後ろという役割分担で射線が被らない。崩れかけた時には「落ち着いてよく見れば」と視野を戻し、着地先を優先に決めてから弾を撃つ。視聴者も「団長も慣れてきた」と手応えを共有し、難しい後ろ処理の成功に拍手が飛ぶ。結果として、EXを溜めるペースが上がり、後半のボス戦に備えた基礎がこの区間で固まった。最初のランアンドガンで後方湧きを処理しながら前進するシーン

ピラミッドの魔人“Djimmi”戦、機体縮小と爆弾切替で抜ける砂嵐

飛行機面の“Djimmi the Great”はビーム、石像、壁判定の三重苦。「ビームをまず避け、ピラミッド本体にも判定がある」と気づいた瞬間から攻略は明確になった。危険弾幕では機体を縮小して当たり判定を小さくし、すり抜ける。石像が寄せてくる区間は、早めの縦移動から斜めに抜けて被弾を回避。ゲージが溜まれば爆弾とミサイルを状況で切り替え、コアにEXを差し込む。被弾で崩れた場面も、ノエルさんのパリィ蘇生で命が繋がり「ノエちゃんのつないだ命」と歓声。視聴者も「ノエルファインプレーだったよ」と称賛を寄せ、流れが完全に味方した。決め手は画面端に寄せられた時の割り切り。小さくなって潜り抜け、当たる前に水平ラインを戻す。終盤のコフィンラッシュでは、ピンクのオブジェをパリィしてゲージを増やし、EXで押し切る形を作った。ピラミッド内でビームと石像の同時回避からEXを叩き込む場面

羽根の豪雨を抜けろ!鳥ボス“Wally Warbles”は爆弾とアンチで理詰めに

次の飛行機ボスでは、画面を埋め尽くす羽根の弾幕が凶悪。ここでマリンさんが「このボムがないとキツい」と武器選択の重要性を再確認。真下に落とす爆弾で弱点を着実に削り、羽根ラッシュは“アンチ”の位置取りで被弾を抑える。羽根撒き散らしの波状攻撃で画面が白くなる瞬間も、危ないと思ったら機体縮小に切り替えて密集地帯を斜めに抜ける。「羽は危ないと思ったら縮んでよけて」と呼吸を合わせ、ゲージは雑魚弾のパリィで補充。「アンチを知っているかで全然違う」と気づいた以降は、羽根の角度と空白帯の出方に合わせて上下移動を最小限に。被弾時のパニックを回避し、必要な時だけボムから通常弾に戻して追撃した。チャット欄には「ボス戦の船長は頼もしい」との声も流れ、爆弾ヒットのたびに画面が気持ちよく明滅する。羽根弾幕をアンチでやり過ごし爆弾でコアを削る場面

火の玉坊やに道を焼かれても止まらない!三つ首ドラゴン“Grim Matchstick”撃破

配信最大の山はクラウド足場が流れる“Grim Matchstick”。中盤の「火の玉坊や」区間が特に凶悪で、足場の下から追い上げる跳弾と、上段から降る炎に挟まれる二択が続く。「火の玉坊やで沼ってる」「終わんないね」と嘆くほどで、同時着地の被弾からの転落が連発した。ここで活きたのが二人の救命パリィ。片方がクラウド外で落ちても「起こしたー」と即座に寄せ、復活直後の無敵時間を使って次の足場に乗り継ぐ“命のリレー”を重ねる。「どっちもHP1、つないで」と声が飛ぶ場面もあり、攻撃より生存優先に戦術を切り替えた英断が勝利を引き寄せた。終盤の第三形態では、三つ首の炎吐きに合わせて足場を一段先読みで渡り、ピンクの火球だけパリィで打ち返してゲージ確保。チャットからは「右上パリィかな?」「まだドラゴンいます」と的確なコール。EXを溜め切って頭部にラッシュを叩き込み、ついに「ドラゴンは倒したから」と勝利宣言にたどり着いた瞬間、コメントはお祝いスタンプで埋まった。難所の最中、緊張で手が止まりそうな場面でも「天球祭りだ」「命を繋ごう」とポジティブな声出しが切れなかったのが印象的だ。足場が消える中でパリィ蘇生に成功し態勢を立て直すシーン 最終形態でEXを押し込みドラゴンを撃破した瞬間

買い物とビルドの判断、そして次の並走へ
並走の合間にはショップ判断も研究。「ハートで耐久を盛るか」「必殺ゲージ自動上昇のチャームか」「ジャンプだけでパリィの“シュガー”か」と相談しながら、火力が落ちても生存を取るか、短期決戦に寄せるかを都度調整した。ノエルさんは体力強化寄り、マリンさんは攻撃寄りの選択で役割が分かれ、結果として蘇生起点の粘りが増し、ボス終盤での押し込みが安定。ステージ数の進捗は「12来てるね」と手応えを感じられるペース。マップの取りこぼしは「どこやってないの」と会話で洗い出し、下ルートから未クリアを掘り起こしていく探索も見せた。勝負としては最後まで接戦で、「悔しいからドラゴンだけは撃破したい」「どっちも罰ゲーム」という提案が飛び交ったのも並走ならでは。相手側の進行を気にしつつ、自分たちは目の前の難所に集中し、最後は撃破で締め切った流れが痛快だった。Cupheadの魅力である“何度でもやれば必ず前に進む”がこの配信で体現されたと思う。次はキングダイス戦、さらにはデビル戦やDLCの島へ。二人の声出しとビルドの最適化が進めば、難関ボスも攻略速度が上がるはずだ。宝鐘マリンさんのチャンネル登録とアーカイブ巡回で、今回の並走の熱量を追体験してほしい。https://www.youtube.com/@HoushouMarine

引用・出典の一部

  • 魂の契約を集める物語導入の会話。
  • HP表示や必殺ゲージの確認、不要な敵に固執しない判断。
  • ランアンドガンの後方湧き処理と前進の声かけ。
  • Djimmi戦のビームと判定、機体縮小、蘇生。
  • 鳥ボスの爆弾とアンチ、羽根回避。
  • ドラゴン戦の沼り、蘇生、撃破宣言。
  • チャットの反応「ボス戦の船長は頼もしい」「ノエルファインプレーだったよ」「まだドラゴンいます」「おめでとう」。
  • 進捗確認とマップ探索、買い物の相談。

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